IMBA - Lab period

6ヶ月間のCore Periodを終えるとLab Periodに突入します。

Lab Periodでは5つの選択肢があり、Business Impact Lab, Startup Lab, Social Impact Lab, Internship, そしてTech Labの中から好きなものをひとつ選択できます。


Business Impact Lab (Transformers)

企業向けのコンサルティングプロジェクトに取り組むLabです。

お題となる1社の経営課題に対し、チームで解決策を提示します。授業も並行して受けることになります。

企業はIAG(ブリティッシュ・エアウェイズのエアライングループ)、Mahou San Miguel(ビール会社)、Ericsson、Telefonica、Microsoft、マクドナルドなど毎年異なります。

 



Startup Lab (Creators)

・2~4人程度でチームを組んでビジネスアイデアを具体化させていきます。

 ・メンターとなるアントレプレナーからのアドバイスや投資家へのピッチを通して、ビジネスアイデアを磨いていきます。

・授業も並行して受けます。授業内容は投資家との交渉やチーム内での交渉、主に著作権などの法律にいたるまでコアで学んだスタートアップ、アントレ課目に加えて知識に肉付けおよびデジタルマーケティングを含めたStrategyを学びます。

 


Idea Creation/Team Formation

Idea holderとIdea Seekerに分かれます。Holderはビデオを作成し自分のアイデアのプレゼンを行い、さらにオンラインオフライン問わず質問を受付て自分のチームを造ります。ここで重要なのはいかにチームを作るかということ。

チームづくりから失敗するチームもあれば、アイデア自体はしょぼくても(すいません)チームが機能しているチームもあり、授業中に散々叩き込まれる「投資家はチームを見る」という言葉を思い知らされます。ネットワークの機会もあり地下のArea31でのショートプレゼンやGoogleCampusでのプレゼンなどチームづくりの場を学校が提供してくれます。ただし経験から言うとIT関連の知識、エキスパートが不足しがちなのでITバックグラウンドの方は早々ととられてしまいます。

Time Management

スタートアップ系の授業ばかりとなりますが授業と平行してプロジェクトを完成させていきます。とにかく重要なのがValidation。アイデアベースではなくコアで学んだファイナンスや会計はもちろんチームマネージメントの力が試されます。またネットワークづくりをしながらアイデアを形にしていく上でウェブサイトを構築したりFacebook等を利用したマーケティング、ビッグデータ活用シミュレーション、アプリ開発をすすめていきます。その為時間がどんどんなくなります。午前中から昼過ぎまで授業、その後チームで活動というパターンとなりますがコアと違うのはまずチームが新しくクラス編成も変わります。コアとは違った人たち、バックグラウンドの人たちと学ぶチャンスでもあります。毎週水曜日にメンターと金曜日にピッチとプロジェクトの進行具合がチェックされ金曜日のピッチでは仮想通貨を使い実際にポテンシャルの有無を投資金額で評価されます。

 

Final Pitch

MVPやプロトタイプ、プレゼン資料を完成させると投資家に向けてのファイナルプレゼンとなります。こちらのPitch Deckを完成させるためのリソースは全て授業中に紹介されますがそれを活用し、ITメンバーのいるチームはアプリを作成もしくはプロトタイプ、MVP、フライヤーなどを準備し投資家の前でチームでプレゼンです。

またこのプレゼンだけではなく授業の評価方法は、「実際にいくら投資されたか」による部分もあり、このファイナルは最後のチャンスとなります。ピッチは2日にわたり行われ最後は打ち上げ的にパーティとなります。このプロジェクトをVenture Labというアクセラレーター・プログラムにもっていくこともできます。



Tech Lab (Disruptors)

2017年9月Intakeから追加された、新しい選択肢。過去2 Intake分のIMBA学生への調査に基づいて設けられました。今年はOracleの協力の下、企業向けプロジェクトを実施します。

ポイントは以下の通り。

  • テクノロジーの基本知識
  • 今後のテクノロジーのビジネストレンドを見極める
  • テクノロジーを使ったソリューションを創出し、最後にジャッジの前でプレゼン
  • プロジェクトベースの学習
  • 週に一度のメンタリングセッション

これまでテクノロジーのバックグラウンドではなかったけれど、これからテクノロジーをビジネスに取り入れたい人、テック企業への就職を目指している人にお勧めのLabです。

 

※動きの早い分野ですので、下記モジュールや科目は毎年変更が加わる可能性があります。


Tech Bites

注目されている新技術、AI、Digital Transformation、量子コンピューティング、Big DataとIoT、セキュリティ、3D Printing、ロボティクスなど、各分野のエキスパートが教鞭をとります。

Tech Deep Dive

ブロックチェーンとその技術をビジネスに応用する際の課題など、ケーススタディを多用しながらインタラクティブに学びます。

Tech Foresight

テクノロジートレンドや未来についてワークショップ形式 などを用いながら学びます。

Toolkit

テクノロジーを用いた問題解決方法や製品デザイン・イノベーション、ビジネスに応用するツールを実際にデータ解析ソフトを使うなど、実践的に学びます。



Social Impact Lab (Heroes)

2人一組でチームを組んでインターンをしていきます。

新興国の企業・NGOでインターンを行います。

・コアタームで学んだことを実務の場で活かすことと、異文化に身を置き、貧困やエイズなど世界が抱えている問題の現状を知り、プロジェクトを通してその解決に貢献することが目的

・行き先は年にIntakeにより異なりますが、南アフリカかペルーが多いです。(ペルーに行くにはスペイン語必須)



Internship (Experience Seekers)

企業インターンシップを行い、コースの単位として認めてもらうプログラムです。

  • 7週間以上
  • 世界中どこでも可
  • 日本人は日本でインターンを見つけてくるケースが多い

詳しくはこちら



 当サイトはIE Business School/MBA Programに在籍/卒業した日本人学生が中心となり編集/管理を行っています。当校への進学を検討されている方、当校在学生に御興味のあるリクルーターの方々へ、情報をお届けする事を目的としています。学校の許可・支援を得て公開している準公式サイトですが、掲載情報に関しては当校の公式見解を示すものでは御座いません。最新情報については、IEの公式サイトをご覧ください。