Curriculum

International MBA in English (以下IMBA): 
12ヶ月間のプログラムで、プログラムの約半分がカスタマイズ可能。年2回入学時期を選択する事が出来ます。(9月入学/1月入学)
   

12ヶ月で全3ピリオドの授業を受講する必要があります。

第一ピリオドは必修科目(Core Period)、第二ピリオドはLab Periodと呼ばれ、各自Business Impact Lab(既存組織内での変革や新規事業立ち上げなど)または、Startup Lab(スタートアップで起業する人向け)に分かれます。また第3、4のオプションとしてSocial Impact -Emzingo-でブラジル、ペルー、南アフリカで現地コンサルプロジェクト、またはインターンシップができます。新たにTech Labというものが出来、第五の選択肢となりました。

第三タームはElective Periodで150種類からなる選択科目、Venture Lab、留学(短期・長期)などを選びます。 IMBA Unpluggedといって、最後に3ヶ月延長することも可能でその期間はExchangeかInternshipを選ぶことができます。

カスタマイズの比率が大きい為自分で何を目標としているのか意志をしっかりもって入学しないといけません。指示される事を待つのではなく自分から積極的に考え行動していく学生に向いているプログラムですが、率直に言って受け身の人には向いていません。

 

従来のMBAで一般的なケーススタディに加え、IEではアントレプレナーシップのクラスが必修からあるのでデザイン思考を適用し自分たちで頭と手を動かします。ケースや読み物は1日3本のペースで合計60~100ページを読み込むこともざら。さらに実務的なLab Periodではグループワークで5週間とい短い期間で成果を出さなくてはならないので、毎週毎週自分たちの失敗から学んで改善していくスタイルです。

グループワークも非常に多く、メンバーと意見交換を毎日し、授業でも積極的に発言をしないとガッツリ成績に影響するので、日本人であろうと求められる英語でのコミュニケーション能力水準は欧州のプログラムでもトップクラス。

 

且つ、リーダーシップといったソフトスキルも重要で、授業でソフトスキル系のコマが定期的にあり、グループメンバーからフィードバック受けたりするので、単にお勉強ができるだけではだめで、バックグラウンドや母国語がまったく異なる仲間とうまく成果をあげられるチームワーカーである、ということが秘訣です。インテンシブであることは言うまでもありません。

 

成績は科目によってつけ方が異なりますが、授業中の参加度合い(発言)、グループ課題、個人課題や提出物、あるいは試験といった項目の比重が決まっており、各項目の出来に応じて評価されます。当然「F(Fail)」も可能性としてはあるわけなので必死です。また授業への出席は90%以上が必須と定められていますので忙しい毎日ではありますが体調管理は重要です。

 

1月入学に限り、Dual Degreeを取得することが可能で、22ヶ月でMBAともうひとつの修士号を取得することが可能です。Master in Business Analytics and Big Data, LLM, Master in International Relations, Master in Advanced Financeなど、複数種類があります。

 

 

Campus Life

IE Business Schoolは課外活動が大変盛んです。ここでは主だったものをご紹介させていただきます。学生主体の活動の為、パッションと行動力さえあれば、新たなクラブを設立する事も可能です。クラブの種類も多岐に渡っており、スペインならではフットボールが大人気のスポーツ系クラブ、業界の著名なゲストを招く等の勉強会を行うビジネス系クラブ、各国の文化を楽しむインターナショナルならではの各国クラブ等があります。

IE Official Flickr Account

 

Core Periods, Lab Period, Elective Periodと休む暇もないように感じますがIEの特色であるDiversityならではの数多くのイベントが用意され、在校生有志が運営するIE Japan Clubも毎年Fiesta Japonesaという日本文化を紹介する祭を企画し200人以上のゲストを動員しています。またGlobal Villageという文化祭的なイベントでは日本のカキ氷や寿司を出店するなどしています。過去にはJapan Trekなども催され日本人生徒の企画するイベントはキャンパスでもひとつの目玉となっています。勉強は確かに忙しいですがグループメンバーとの交流、クラス交流、ヨーロッパの他大学MBAとの交流、週に2回はあるパーティーと混乱するほどやることが目白押しのIEキャンパスライフ。IEで紹介される言葉で3Sというものがあり、Study-Socialize-Sleepのうち選べるのは2つだけでどれを優先するか?という問いかけがあります。そんなキャンパスライフを少しだけ紹介します。

 

■ Global Village (2017年5月開催)  

 

年に一度の文化祭的なイベント。IEのキャンパスで学ぶ学生の100カ国といわれる国籍数、さらにはLGBT等のダイバーシティを祝う為の、まさにIEを象徴するお祭り。IEで学ぶあらゆる学生が各国の文化や踊り、食事を提供するにぎやかなイベントです。

Japan Clubも毎年出店を出していますが、今回はカキ氷!青空の下、暑いMadridの気候にぴったりの大人気の出し物でした。

 

■ Japan Karaoke Night (2016年10月、2017年2月開催)  

 

9月Intake、1月Intakeが協力して開催。200人以上が参加。最早伝統?となった、プロモーションビデオの作成からチケット販売まで自分たちで行いコスト管理からマーケティングまで全て企画。日本人だけでなく様々な国籍の学生がノリノリで歌い、踊りました。大変好評でこの短い期間で2回開催。

 

■ Fiesta Japonesa (2016年2月開催)  

 

200人以上のIE関係者が参加した日本祭り。プロモーションビデオの作成からチケット販売まで自分たちで行いコスト管理からマーケティングまで全て企画。目玉の寿司・焼きそば・書道・利き日本酒そしてステージパフォーマンスと参加者から高い評価を受けました。

■ Japan Night (2015年1月頃開催)  

IE同級生に対して、Traditional Japanese Culture + Sub-Culture の両方に触れる機会を提供し、より多面的な日本の魅力を知ってもらう事を目的としてイベント企画。約170名を動員し、日本食だけに留まらず、書道・茶道・折り紙の展示ブースとPerformanceを披露。

■ Japan Trek (2014年4月頃開催) 

IE Business School在学の外国人同級生に対して、より深く日本の良さを知ってもらう為に、約1週間かけて日本の観光名所を周り、且つ日本ならではの面白体験をアレンジ。