出願について

Diversityを大切にするIEでは、選考プロセスもテストスコアだけではなくエッセーなど様々な面から多角的に候補者の方を評価しています。要件は

  • 入学日までに最低3年以上の職務経験(フルタイムMBA = International MBA) ※要件に満たない場合はMaster in Managementに応募できます
  • 英語力のスコア(TOEFL100またはIELTS7.0)※2017年9月現在、相当厳格とのこと
  • GMAT、GRE、またはIEGAT(IE独自テスト、一生に一回のみ受験可能) ※Blended MBAのGlobal MBAはGMAT600点が足切り点となります。
  • アプリケーションフォーム+エッセー3本(オンラインアプリケーションフォームに掲載)
  • その他書類(在籍証明書、卒業証明書、成績証明書、パスポートコピー、顔写真など)
  • 出願料125ユーロ
  • インタビュー(45分くらい、人によっては2回。英語力の確認+α)

GMATは全体のGMAT平均680~690で、それに満たない場合はIEGAT (IE Global Admissions Test)での代用も可能なので、トップスクールの中では日本人は比較的出願がしやすいかもしれません。入学者プロフィールはSTUDENTSを参考にしてください。

IEGATについて

IEGAT(あいいー・がっと:IE Global Admissions Test)はIEの独自入学試験。IMBA受験生はGMATを受験するよう基本的には推奨されているようです(GMAT高スコアの人には特別奨学金もあり)が、それでも受験終盤戦になると気になるIEGAT。

今回は、よく受験生の方から聞かれる質問をまとめました。

 

Q:何回まで受けられますか?

A:受験は一回のみ可能で、再受験はできません。尚、テスト受験後30日以内に出願を完全に済ませないと、IEGATのスコアが無効となりますので注意。(推薦状やエッセーなども含め、すべて提出)

 

Q:GMATの練習をすれば、対策になりますか?

A:全く違うテストですので、ごく一般的にいって、通勤~仕事~家事~睡眠のルーティーンを外れ、脳の普段使わない部分の活動を高める効果があるであろう、ということ以外には、特に対策とはなりません。

 

Q:GMATより簡単ですか?

A:GMATとは違う難しさがあるテストですが、GMATのように記憶や知識を試されるものではありません。体調を万全にして臨む事をお勧めします。

 

Q:いつ、どこで受験できますか?

A:日本では東京のオフィスで月一度開催されています。その他の国でもオフィスで定期的に開催されています。またはキャンパスビジット中にオンキャンパスで受験することも可能ですが、自分は長時間のフライトによる疲れがとれないまま受験せざるを得なかったので、失敗したと思いました。

 

Q:GMATのスコアを既に出したのですが、IEGATを受けると取り消されますか?

A:そんなことはありません。相対的に見てより高いスコアがIEGATで出れば、そちらを優先するとのことです。

 

その他の詳細は、こちらを読んでみてください。

 

合格までの道

出願からだいたい1ヶ月~2ヶ月程度かかるようです。

※まずお勧めは、日本オフィス (Japan@ie.edu)とOne to Oneでのミーティングをしてプロセスを理解することです。One to Oneはイベントのページから申し込み出来ますが、普通に連絡を取ってアレンジしてもらっている人がほとんどでした。

 

ローリング・アドミッション方式の為、Deadlineは特にないので、出願のタイミングは自分で決めないといけません。出願が遅れてビザが間に合わなかったり、入りたいIntakeのPlaceが埋まってしまうなどすると、次のIntakeへDeferとなるようです(一回のみOK)。その場合、既に獲得済みのIE奨学金は持ち越しできないので注意。

 

Coreは一クラス50人程度、うちダイバーシティの観点によりバランスを取っており、日本人は毎Intakeで10人前後(8割程度が日本から、それ以外は国外から出願)。

 日本人入学希望者が増えるにつれ年々日本人への要求基準が厳しくなってきており、やはり「Why IE?」や、現在~MBA~未来をつなぐストーリーをしっかり語れることが必要です。また基本的なインタビューもあればクリエイティブな回答を要求する質問や答えに時間がかかる質問などもあり、アプリカント独自の回答を期待している場合があります。

 

※特に最近、日本人への英語力の要求水準が上がっていて、TOEFLをクリアしていても、英語力を面接で厳しく見られ、条件付合格のケースが増えている傾向にあります。トリッキーな質問をすることで、覚えてきた内容以外のことを咄嗟にコミュニケーションできるかどうか見られている様に思えます。

※授業内での発言がかなり求められるために英語圏のMBAと同等かそれ以上のスピーキング能力が求められます。

 

東京でも行なわれる様々なIEのイベントに顔を出したり、「Open Day」と呼ばれる、Madridのキャンパスで定期的に行なわれる模擬授業、ネットワーキングなどを通じてIEの真髄に触れることを学校としては強く推奨しています。

 

キャンパスビジット

IE日本人在校生へのコンタクト/現地面談のアレンジはAdmissionまたは住んでいる地域のオフィスで実施してくれます。

(海外在住の場合は、一旦日本オフィスへ連絡し、その後管轄オフィス経由でアレンジしてもらいましょう)

 

キャンパスビジットは個別でも対応していますが、授業は学生が議論に集中できるようIEでは見学は不可です。そのため、基本的には現地で定期的に実施しているOpen Dayなどの正式なOn Campus イベントに参加して模擬授業など一連の体験をすることを、Admission Officeからはお勧めしています

 

※キャンパスに人がいない7月後半~8月の夏季休暇、クリスマス以降年末年始、イースター休暇付近は避け、2週間程度余裕をもって調整しましょう。

※タームの終わりには在校生が試験対応などで忙しくなる為、お勧め時期としては5月のGolden Week (HECで行なわれるMBATの開催時期に注意)、9月後半のSilver Week、10月~11月をお勧めしております。 

 

キャンパス所在地: Calle Maria de Molina 31,28006 Madrid, Spain

 

アレンジ手配コンタクト(日本国内在住者):IE日本オフィス(来館する場合は事前予約要)